疑いを深めていった私は、妻と話し合う事にしました。確定的な証拠はないものの、今までの服装の変化や態度について、浮気しているのではないかと。
追求にたいしての妻の反応は逆鱗に触れたといった感じでした。
「それはない!」「信用できないなんてふざけてる!」など激しい否定の後は私に対する不満のオンパレードでした。
「もう冷めてる」「頼りない」「結婚相手を間違えた!」…。
私は不甲斐ない自分を反省し、妻を疑ってしまった自分を責め、これからは妻と子供達の為に生きて行こうと誓ったのでした。その時は。
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